周辺観光情報

下記は周辺観光地の一覧です。施設または観光地名をクリックすると外部サイトへ飛びます。

ギャラリーしろかわ

ギャラリーしろかわ

「全国かまぼこ板の絵展覧会」で知られる山里の小さな美術館、ギャラリーしろかわ」は、95年から始まった全国「かまぼこ板の絵」展覧会のきっかけは、「ギャラリーしろかわ」に、東京都の洋画家である折笠勝之氏を講演に招いた際、同氏が「絵はいつでも誰でも描ける」とかまぼこ板に油絵「道化」を残したことがきっかけだそうです。他にも、横山大観やマリー・ローランサンの日本画や洋画、畦地梅太郎氏の版画もあり、楽しむことができます。
かまぼこ板の絵は、テーマが自由で、一作品かまぼこ板1枚から100枚まででの製作が可能で、プロアマ問わず応募でき毎年全国各地から一万数千点の応募があります。

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地質館・三滝渓谷自然公園

地質館・三滝渓谷自然公園

城川町は、日本では珍しい古生代シルル紀の化石や岩石が分布することで広く知られています。その特異な地質は黒瀬川構造帯と名付けられ、これまで数多くの調査研究が重ねられてきました。城川町の前身である黒瀬川村の名が冠されたこの構造帯は、九州から四国・紀伊半島をへて関東山地に至る細長い大断層帯です。また近年、最近の地質学理論であるプレート・テクトニクス(海洋底拡大説)を裏付ける地質として国際的にも注目を集めています。
城川地質館では、黒瀬 川構造帯の謎を通して、地球の成り立ちをわかりやすく紹介します。

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穴神鍾乳洞

穴神鍾乳洞

縄文時代遺跡・穴神洞遺跡の中の鍾乳洞で、昭和44年に地元住民によって発見されました。全長約75m、高さ8~10mの鍾乳洞を安心して見て回れるように整備されているので、気軽に洞窟探索ができるのが魅力的。洞窟内には、永い年月をかけて形成された神秘的な光景が広がっており、鍾乳石の先端から落ちる水滴の積み重なりで筍(たけのこ)状に伸びた石筍(せきじゅん)や鍾乳石と石筍が連結した石柱などは見ごたえがあるます。

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禹門山竜沢寺

禹門山竜沢寺

禹門山竜沢寺は、曹洞宗総持寺派に属し末寺56ヶ寺を有する 中本山。
桃山時代の建築様式による七堂伽藍が豪壮な名刹。苔むす石畳の参道の両側には、樹齢300年を超す杉の巨木がそびえています。事前の予約で、精進料理を食べることができます。
禅刹ならではの五法五味五色の本格精進料理で、素朴な四季の味を楽しむことができます。

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割烹料理ちゃぼ亭

割烹料理ちゃぼ亭

四季折々の旬の食材をいかした季節のお料理を、真心を込めて丁寧に仕上げています。前日までの完全予約制で基本的に10名様以下は懐石料理(※コース料理)、10名様以上は皿鉢料理(※宴会料理)になります。

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